廃用性筋萎縮にならないようにごろ寝はやめよう!!❌
こんにちは、ゆーすけです。
筋肉はトレーニングのような刺激を受けると
成長しますが、何も刺激を受けないとすぐに
衰えてしまいます。
長期間筋肉を使わないと目に見えて筋肉の
萎縮が起こります。
これは「廃用性筋萎縮」と言われています。
今回は「廃用性筋萎縮」お話しします。
この記事を読むと
「廃用性筋萎縮」の恐ろしさを知ることができ、
記事の内容を覚えておくことで、あなたはこの病気になることを防ぐことができます。
休みの日はいつも家でごろ寝をしているあなたは
この記事を読むことで、自ら進んで体を動かす
ことになります。
逆に読まなければ、
「廃用性筋萎縮」になり、生活困難な状態に
なるかもしれません。
「廃用性筋萎縮になるかもしれない、、、」
もちろん、読まないと必ずにこの病気になるわけ
ではありませんが、同じように
必ず廃用性筋萎縮にならないわけでもありません。
では今からお話しします。
地球では立ったり歩いたりしているだけでも、
1Gという重力が加わっています。
筋肉の多くが重力に対して姿勢を支えるために
働いていて、日常生活を送っているだけでも
筋肉は最低限の刺激を受けています。
では宇宙空間ではどうでしょう?
重力が限りなくゼロに近い宇宙空間で生活をして
いる宇宙飛行士の筋肉には刺激が加わらないため、
筋肉は猛スピードで衰えていきます。
ある宇宙飛行士は宇宙に数日間滞在しただけでも、
地球に帰還したときには、自分の脚では立って
歩けないくらいに筋力が衰えてしまいました。
現在では筋力の低下を防ぐ予防策として、
宇宙飛行士は1日1時間の筋トレを欠かさず
行ってます。
「宇宙に行かないから筋トレは必要ない」
宇宙飛行士ではないあなたでも廃用性筋萎縮
になる可能性はあります。
骨折した部分をギプスで固定していると
動かさない筋肉は次第に減っていきます。
骨折していなくても、ごろ寝して過ごすだけで
1日0.1%ずつ筋肉が減ると言われています。
なので、休日のごろ寝はやめましょう。
この記事をごろ寝しながら読んでいませんか?
いまから起き上がって次の休日の予定
を立てましょう!
できれば運動をしたほうがいいですが、
ショッピングでも大丈夫です。
とにかく体を動かしましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました😊